| スタッフ紹介 | |||
子ども家庭教育フォーラム代表 |
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| 【略歴】 1954年、静岡県御前崎市出身。総合労働研究所に勤務しながら、教育相談ボランティアとして10年間活動。その後、相談活動を“生業”にし、民間の青少年相談援助機関を開設する。そして現在は幼児教育から青年期までのカウンセリングを中心として、相談員、教育・福祉臨床をめざす人たちの育成にたずさわっている。 若者たちの人間関係づくりをネーミングした「引きこもり」は社会的な反響を呼び続けている。さらに自己肯定感を語りこむ「還る家」「せめぎあって、折り合って、お互いさま」の心は老若男女に世代を越えて共感の輪を広げている。 千葉明徳短期大学幼児教育科客員教授、千葉大学教育学部講師を経て、現在文京学院大学生涯学習センター講師もつとめる。現在はとくに相談室に訪れる若者の声を聞き続けるなかで幼児期からの「コミュニケーション」の育ちに関心を深めている。そして、カウンセリングの“専門性”を高めることよりも日常・生活化をすすめる「コミュニケーションワーク」の普及につとめ、NHK教育テレビにて「“寅さん”的コミュニケーションのすすめ」として再々放送された。 また「カタルシス(浄化)カウンセリング」の取得を目的とした参加型のワークショップ研修も各地で開催し、学びの輪を広げている。さらに講演の特徴としては、園児から高齢者まで分け隔てなく足を運んでも一緒に味わえるように努力している。 |
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| 【ひとこと】 私はカウンセリングという相談活動(講演やワークショップも、その一環と思っています)を通して、親やこどもたちと年齢の差をこえて向きあってきました。 そこには言葉にできないほどの葛藤があり、心に不安や孤独感が渦巻いているのです。 そして、いずれの親や子も互いに他者に対して甘えられないということです。 甘えるには勇気がいります。それは信じる勇気です。 信じる営みは、日々の関わりから築かれていきます。つまり、現代の子育て環境の中では、自分が孤独感に襲われたときに「信じる心」がわきおこってくる“還る家”が定まらないのです。 小・中・高校で「親子講演」もしています。そんなとき演壇の脇にあるホワイトボードに「信じる心」と書き、「信心」と傍点をうちます。 そして親と子、先生と一緒に『♪夕焼け小焼け』を唄ったりします。 するとその会場に親がいない子も心が「ぎゅっとされた」とアンケートに記入してくれたりします。 映画『男はつらいよ』の“寅さん”も“信心”に生きたように、私は思えます。 |
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子ども家庭教育フォーラム・チーフカウンセラー 荻野 ゆう子(おぎの ゆうこ) コミュニケーションワーカー/教育カウンセラー |
東京都足立区出身。大学在学中より相談ボランティア活動を通して思春期のシンナー・非行問題にかかわり始める。その後、相談を“生業”にし、民間相談援助機関のカウンセラーとして登校・就職拒否、引きこもりの子どもたち、若者やその家族と関わる。1997年東京都家庭教育に関する調査研究委員。その研究を『子どもたちと若者の居場所』(萌文社)の中で報告している。 |
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